福島正則陣跡

 
 

樹齢800年の杉が、歴史の証人

春日神社という神社の境内に「福島正則陣跡」があります。福島正則は、秀吉にかわいがられていた大名でありながら関ケ原の戦いでは東軍に参加しました。その最大の理由は、三成に対する憎しみによるものだったといわれています。福島正則は、武力をもって物事を解決しようとする主義なのに対し、三成は教化・法令により世を治めようとしていました。つまり、二人の考えは正反対だったのです。三成に対する敵意を家康に利用され、正則は東軍に加わることを決意しました。そして正則は15日未明に春日神社辺りに着陣し、開戦後、宇喜多隊に襲いかかったとされています。また、境内にそびえる樹齢800年の「月見の宮大杉」は関ケ原合戦屏風にも描かれています。当時、この大杉が合戦を間近で見ていたのか、と考えてみると胸が熱くなってきませんか。
 
 
 

酒豪で豪強の熱き男

福島正則は、酒を呑みすぎたことが原因でとんでもない失敗を繰り返していたエピソードがあります。ふとしたことで家臣と口論になってしまい酔った勢いで切腹を命じた正則。そして、家臣は切腹をしてしまいます。しかし、酔いが覚めた正則は全くこのことを覚えておらず、事実を知って号泣し詫びたといわれています。どうやら正則は酒に呑まれる性格だったようです。
 
関ケ原ウォーランド蔵
関ケ原ウォーランド蔵
エリア 駅周辺
住所 関ケ原町大字松尾111
駐車場 6台
WC なし
アクセス R21松尾を南に徒歩5分

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