笹尾山・石田三成陣跡

 
 

古戦場を見下ろし、何を想う…

決戦地北西に位置する小さな山が笹尾山で、「石田三成陣跡」の碑があります。合戦時に、敵の攻撃からの防御として使われた竹矢来・馬防柵が復元されているこの場所。合戦当時、“三成に過ぎたるもの”といわれた、島左近を竹矢来の前に配置し山頂で指揮をとったようです。関ケ原は交通の要所といわれているだけに、南西にある北国街道が軍事上重要なポイントになりました。そんな背景もあり三成は島左近と共にここ笹尾山に布陣したと考えられます。この笹尾山頂上から古戦場全域を見渡せば、当時にタイムスリップし、豊臣秀吉への義を貫き通した三成に、心惹かれずにはいられません。
 
 
 
 
 

石田三成、柿、断る

関ケ原合戦に敗れた石田三成が、再起を期して戦場を離脱しましたが、戦運尽きて伊吹山で捕らえられ刑死されます。刑執行前、三成は喉の渇きから護送役の役人に湯を望みましたが却下され、代わりに干し柿を差し出されますが、「(柿は)胆の毒だ」と断ると「これから他界するものが」と嘲笑されます。すると、「大志を遂げようとする者は、絶命するまで自分の命を大切にしなければならない。その気持ちはわかるまい」と三成。命ある限り忠義を全うしよう、という三成らしい逸話です。
 
龍潭寺蔵
龍潭寺蔵
エリア 伊吹山(駅北)
住所 関ケ原町大字関ケ原4008
駐車場 20台
WC あり
アクセス JR関ケ原駅から北へ徒歩25分

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