北天満山・小西行長陣跡

 
 

小西行長、ここに烽火をあげる…

北天満山の裾野を流れる梨木川右岸にある、西田公園付近が「小西行長陣跡」です。ここは、北は北国街道、南は中山道を押さえる重要な場所でした。関ケ原合戦が始まるとともに、北天満山から烽火(のろし)をあげて味方に開戦の合図をしました。午後になり大谷隊が敗れたとの知らせを受けると、天満山を越えて揖斐郡の春日方面へ敗走したようです。山頂に布陣できるスペースはなく、中腹に布陣したものと思われます。また、後に村人らがここに大きな溜め池を設けたため、当時の陣地は池の中に没したと『関ケ原合戦図志』に紹介されています。
 
 
 

最後まで、キリシタンであった男

キリスト教信者として知られている小西行長。豊臣秀吉配下の武将で、洗礼名はアウグスティヌスといいました。一度は敗走するも、その後自首し関ケ原領主であった竹中重門の家来により家康のもとへ送られ、三成らと共に斬首されました。その際、浄土門の僧に経文を置かれることを拒否し、代わりにキリストとマリアのイコンを頭上に掲げたそうです。斬首された首は晒されましたが、改葬はキリシタンの手によりカトリック方式でとり行われたとされています。
エリア 伊吹山(駅北)
住所 関ケ原町大字関ケ原2368-1
駐車場 15台
WC なし
アクセス R21松尾交差点より北へ車で2分

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