月見の宮 大杉・春日神社

 
 

威風堂々、月見の宮のご神木

関ケ原中学校からほど近い、住宅街の中に高くそびえ立つ大杉があります。それが「月見の宮の大杉」です。「月見の宮」とは、「春日神社」の別名です。昼間でも厳かで神秘的な雰囲気が漂っています。美濃中山(鏡台山)の方角に浮かぶ月をこの地から見ると、月を鏡台の上に載せたように美しく見えました。このことから、月見の名所として知られ、月見の宮といわれてきました。境内の大杉は樹齢約800年、周囲5.8mの巨木です。関ケ原町天然記念物に指定されており、『関ケ原合戦図屏風』にも描かれています。威風堂々としたその大杉の姿は、武人として名を馳せた福島正則の陣跡に相応しく感じられます。
 
 
 

古代の「鏡台」の形

古代の鏡台は現代のドレッサーとは違います。鏡は青銅鏡などに代表される神事のための道具で、神事の際に鏡を支えるためにある、木を三角形に交差したものが最初の鏡台だったのです。三角形の形から山を鏡台に見立て、その上の月を鏡として見た形が、過去に月見の宮から見えた風景なのでしょう。
 
 
 
エリア 駅周辺
住所 関ケ原町大字松尾111
駐車場 6台
WC なし
アクセス R21松尾より南に徒歩5分

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