関ケ原宿本陣跡

 
 

宿場を代表するかつての高級旅館跡

本陣とは、参勤交代の際に大名が宿泊する施設のことです。宿場町であった、関ケ原にも「関ケ原宿本陣」が、その昔ありました。現在は、本陣の庭があった場所に「八幡神社」が建っており、その当時から残っている、古木「スダジイ」が往時を偲ばせてくれます。本陣は、その地域の有力者の邸宅を使用していました。関ケ原では寛永元年(1624年)に設置され、建坪は152坪(約500㎡)あったそうです。本陣は、明治維新により参勤交代が行われなくなった後は有名無実となり、明治3年に廃止されました。ちなみに「関ケ原宿本陣」の門構えは、垂井町の「本龍寺」へと移築されています。
 
 
 
 
 

大木の名は「スダジイ」

本陣跡の「スダジイ」は太さ4.4mで県天然記念物に指定されています。江戸時代、参勤交代で関ケ原を訪れた人々をずっと見守ってきた、とされています。ブナ科の常緑高木「スダジイ」は椎の一種です。一般に大木・古木となりやすく、葉は革質で長円形。果実はどんぐりのようで食用にもなります。木は建材・家具材・椎茸の原木などにもなり、樹皮は染色に用いられています。
 
 
 
エリア 駅周辺
住所 関ケ原町大字関ケ原907-1 
駐車場 なし
WC なし
アクセス JR関ケ原駅より徒歩5分

周辺地図


より大きな地図で 関ケ原観光Web を表示

 

関連キーワード

参勤交代スダジイ八幡神社本陣明治維新有名無実

 

観光情報